眉毛育毛

形だけで5歳若返る!ナチュラルな「眉毛メイク」をマスターしよう

若い頃に流行ったメイクのまま現在に至っていませんか?つい昨日と同じメイクをしてしまう気持ちは分かりますが、服装もメイクも若い頃のものをアラサーになっても使い続けるのはNGです。
間違った眉毛メイクをし続けると、老けて見える可能性も。この機会に眉メイクを見直してみましょう。

◆細い眉毛はデメリットが多い!?

一時期流行った細眉毛、みんな必死に抜いたり剃ったりしていましたよね。
しかし細い眉毛は顔を大きく見せてしまいますし、キツそうな印象を相手に与えてしまう、老け顔にみえる、といった原因になる恐れがあります。
また、あまりに細いと左右の眉バランスも取りにくく、眉毛を過度に抜いたり剃ったりし過ぎると元通りに眉毛が生えてこない可能性もあるので注意が必要です。
最近のトレンド「ナチュラルな太さの眉毛」は目の存在を強調するため、目力も強くなりますし若々しい印象を演出してくれます。

◆眉毛メイクのポイント「眉頭」「眉山」

眉毛メイクのポイントとしては、
・「ナチュラルな状態の眉毛の太さを変えないこと」
・「毛の流れが揃っていること」
・「左右の形や高さのバランスが良いこと」
・「色が濃すぎないこと」
などに気を配るようにしましょう。まずは、眉用コームやスクリューブラシで、眉頭から眉尻に向けて毛の流れを整えましょう。
そして次に眉山を決めます。眉山とは眉のカーブで1番高い所です。眉山の位置が左右の眉毛で違うと顔が歪んで見えてしまいますので、鏡を遠くにする、まっすぐな棒などを使う、などして左右の位置を合わせましょう。その際、眉山は黒目の外側のライン上に来るようにするとバランスが良いです。
また、眉山が消えてしまうと顔の印象がぼけてしまいます。眉山の位置を決めたらペンシルで毛の流れに沿うように、1本1本の毛を描くようなイメージで描いていきましょう。
そしてアウトラインを決め、眉頭からパウダーで描いていきます。
眉頭は整え過ぎると不自然な印象になります。さらに、最近のトレンドは少し離れた「離れ眉」なので、ペンシルでハッキリ描くのはNGです。
眉が細いと感じる部分は、パウダーで足すようにアウトラインを描きましょう。その際に気をつける点は、眉頭から眉山まではなるべく同じくらいの太さにしていくことです。

◆眉毛メイクのポイント「眉尻」

眉尻にはペンシルを使い、長さを調整します。その際、眉山からスッと流すようなイメージで描くと良いです。
眉頭ラインより下がってしまうと老けた印象になってしまうので、下がり過ぎず眉頭の下のラインより2mmほど高く描くのがポイントです。作った眉毛のラインからはみ出した部分の眉毛はカットし、長く伸びすぎている眉毛もきちんとカットします。
仕上げに眉毛マスカラを使って色を調整するのもオススメです。
暗い髪色の場合はブラウン系のマスカラを、明るい髪色の場合はアッシュ系などの明るい色味のマスカラを使うと自然に仕上がり、黒目の印象を引き立てます。
眉毛のケアで5歳若返るとの話もあるほど重要な「眉毛」。間違った眉毛メイクでは、せっかくのアイメイクの効果も薄くなり勿体無いですよね。
美しくバランスの取れたナチュラル美人眉毛メイクで、若々しい印象を手に入れちゃいましょう。

※抜粋URL:http://news.ameba.jp/20150210-630/
※コラムの内容は、抜粋したものです。


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